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手打ちそば技術の研究と次世代への継承による街づくり

手打ちそばの品質に影響する要素として、そば粉の質・水の量・質・温度、気温湿度

そばの打ち技術が重要である

技術については様々な文献が公表されているが、ほとんどの場合職人個々の感覚に

よるところが多く技術を身に着けるまで多時間必要である

修行先のもみじ野に於いて全日本手打そば研究会を結成

独立後の他店舗・そば教室生徒による手打そば情報を共有することにより

日々変化する環境を集約し技術習得を短期間(約2年)で取得することを可能としている

はなび野店主「全日本手打そば研究会」副会長に任命される

秋田県支部として研究活動を更に強化

1:そば打ち技術のデジタル化

そば粉の質、水の量などについてはデータ化が進んでおらず

職人個々の記憶、手触りに頼っているため、データ化を進め統一基準を策定し

更なる良質なそば提供を目指す。

2:そば教室(一般者向け)による手打ちそば普及拡大

初心者から上級者まで性別年代を問わずそば打ち指導することにより

そば知識を向上させコミュニケーション場の提供、秋田県が持つそば文化による街づくりを呼び掛ける。

3:次世代そば店起業者向け師弟制度

秋田県でそば店起業を目指す方を対象として修行者を募集し人材育成に励む。

修行内容としては技術以外の事業計画、環境、資金などそば店経営に関わる全てとする。

4:他県から来客を促す街づくりへの参加

観光協会より県内でのそば打ち体験依頼も受けており様々な企画に協力し秋田にそば文化を根付かせる。

電話

0187-88-8648

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